小笠原に訪れる水鳥の中では最大級(海鳥を除く)。当研究所の確認では、2002年12月までに父島に5羽以上が飛来し、うち3羽以上が死亡しました。その体格からナベヅルとよく間違われたようです。アオサギは飛ぶ時に首を縮めています。首を伸ばして飛ぶのがツルの仲間です。