1.イルカを観察しましょう |
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イルカと出会ったら、まず彼らの様子を観察しましょう。
何頭いるのでしょう? 彼らは今、どんな状態なのでしょう? 休憩中かもしれないし、移動中かもしれません。食事しているときもあれば、眠っているときもあります。
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スイムできるときはスタッフがお知らせしますので、泳ぐ準備をしましょう。
三点セットを着けて、船の後ろのステップに行きます。船はイルカの進行方向に回ります。ステップに腰を下ろし、エントリーの合図を待ちます。 |
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2.エントリー(船から海に入ります)
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合図があったら、イルカを驚かせないよう、なるべく静かに海に入りましょう。船から跳びこむと、音にびっくりしてイルカが逃げるだけではなく、目の前が泡だらけになって方向を見失います。また、勢いよく飛び込むと体が沈んでしまい、泳ぐ体勢をとるのに時間がかかります。
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ステップに座った姿勢から、片手か両手を船に残して足からそっと滑り込みます。入る瞬間には水面にイルカの姿が見えないこともあるでしょう。それまでのイルカの動きから方向を推しはかるか、慣れないうちはスタッフについていきましょう。 |
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3.ゆっくりイルカに近づきましょう
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海に入ったら、イルカを探しましょう。
マスク(水中メガネ)の視野は狭いので、眼を動かすだけでなく首ごと大きく回してください。よく見えなければ、スタッフが見ている方を見て、そのあとについていきましょう。他の人の真後ろは避けたほうがいいです。前の人のかいたフィン(足ヒレ)で泡が立ってしまい、何も見えなくなるからです。少し横にずれると良いでしょう(なるべく泡を立てないように泳ぐのもマナーです)。
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両手は体に沿わせて、力を抜いてください。手を使って泳ぐと、イルカを驚かしてしまいます。
イルカが見えても、まっしぐらにそちらに向かって泳がないでください。イルカがびっくりして方向を変えてしまいます。そこで停まり、イルカから近づいて来るのをじっと待ちましょう。
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4.スイムのコツ
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「どうしたらイルカが寄ってきてくれますか?」とよく聞かれます。「イルカは若い女の子に寄ってくる」「ビキニを着てるといい」「赤い水着が好き」「妊娠して人を見に来る」など、いろいろ言われてますが、15年以上、多くのかたと一緒にドルフィンスイムをしてきた経験からは、どの説も疑わしいです。
ぜったい確かなことは、「泳ぎがうまいほうがいい」「ちょっとでも潜れたほうがいい」ということです。
「泳ぎの下手な赤いビキニの女の子」より「上手に潜れるおじさん」のほうに、イルカは近づきます。 そのおじさんとイルカは、水中でくるくる回って楽しそうに遊んでます。
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大切なのは、あなた自身が海の中でリラックスして、ゆっくりイルカを観察することです。そして彼らの警戒心をよばないよう静かにイルカに近づき、興味を誘いましょう。
群に会ったときにそれぞれの動きをよく見ていると、どのイルカが好奇心が強く遊んでくれそうか解るようになるでしょう。
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5.イルカが去っていったら |
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イルカが通り過ぎてしまったら、いつまでも追いかけるのはやめましょう。姿が見えていると、ついいつまでも追いたくなるのですが、逃げる彼らに私たちは決して追いつきません。10メートル以上離れたら、泳ぐのはやめて水面のスタッフの回りに集まってください。
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船を目指して泳ぐ必要はありません。船の方が迎えにきます。近付いてきた船が停まって合図があったら、泳いで船に戻りましょう。 |
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