復刻 「小笠原をアホウドリの島に」 島内パンフレットSINCE 2004

2000年に1羽のアホウドリが飛来したことをきっかけに、調査だけでなく、さまざまな取り組みが開始されました。小笠原のアホウドリにかかわる連絡協議会は、小笠原の行政機関だけでなく、父島、母島の両漁業協同組合と両観光協会、小笠原海運、ホエールウォッチング協会、NPOの野生研とi-Boが参加する、おそらくはじめての官民越境の話し合いの場となりました。同協議会で2004年3月に発行したパンフレットには、長谷川博先生(東邦大学)が全面協力して下さり、i-Bo(小笠原自然文化研究所)が制作しました。16年前の冊子ですが、復刻してご紹介します。