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戦前はオガサワラミズナギドリと呼ばれていました。

まるで乾季雨季があったような今年は、「春の鳥降るシーズン」も例年よりやや遅れました。ちょうど4月1日のクロウミツバメから始まり、ピークは4月下旬から一月ほどで収まりました。

昨夜は久しぶりに街中にセグロミズナギドリが不時着し、かわいい親子三人が届けてくれました。土穴の巣を作る習性からでしょうか、なんと2階のベランダからお家の中に入ろうとしていたそうです。

写真は斜め上から見たところで、ずんぐりむっくりしたペンギンのような体型をしています。腹面の白/背面の黒のツートンカラーがはっきりしているので「セグロ」。また、脚がカニのようにペッタンコで外縁だけ黒いのが特徴です。

大きさ(成鳥)はちょうど大人の両手の平に乗るサイズ。この個体は前頭部をぶつけたようですが特に問題なく、すんなりと海へ帰っていきました。

Thanks:Oki family,ykさん

 

 

 

 

 

 

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砂の上のキャタピラが母ガメの足跡、「棒3本」が産卵巣の目印です。

IBO十数年の念願かない、島に野生動物とペットの両方を診てもらえる場所ができました。今月16日にオープンした「小笠原世界遺産センター」の中の「動物対処室」。規模は小さくとも内地に行かずに治療が受けられるのは、とりわけ野生動物にとって画期的です!

セレモニーには都獣医師会、母島在住のドクターたちも勢揃い。その出港前夜の宴帰り、渇水続きの島には待望のどしゃ降りの中、Bonin Petral(シロハラミズナギドリ)が1羽保護されました。電線に衝突したのか後頭部にライン状の擦傷がみられたものの、大きな外傷はありませんでした。また、お腹に抱卵班(卵を温めるための脱毛部分)があり、なるべく早く、ただしまた事故にあわないよう、翌日雨が上がるのを待ちました。

夜の放鳥となってしまい前浜へ来てみると・・・なんと、すぐ横でアオウミガメの吐息が!こちらもまさに産卵中、静かに離れました。

砂浜から夜空へ飛んだシロハラは鳴きながら湾内を旋回し、高度を上げていきました。メインストリートから30mの浜でも野生の生き物たちとヒトとが重なる、そんな島です。

 

【IBO鳥獣レスキュー】080−2035−8078

 

Special Thanks:母島、父島そして都内のドクター方、獣医療に関わる皆さま

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ジョウビタキ(メス):黒い嘴と脚、腰から下のオレンジ色に翼の白斑が目印です!

今回もオオバンのイラストを描いてくれた中学女子が教えてくれました。「都住の階段下にかわいい子がいたよ!」

集落内からネコの姿が見えなくなった代わりに、こんな渡りの鳥たちが降り立つようになりました。ありがとうございます。

この冬はツグミが数羽、4月頭にはルリビタキのメスも見られたそうです。いつもと違う鳴き声で目覚めた朝は、近くを探してみてくださいね。

Special Thanks:May、Kさん

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足環に所有者と連絡先が書いてあります。

先月27日にまたレース鳩が保護されました。なんと、今回は船客待合所の中。往路もおが丸に乗ってきたのでしょうか?

レースのスタート地点、青森から丸1日で父島に到達していました。

埼玉の熟年ご夫婦が竹芝まで出迎えに来てくださったそうです。こんなオーナーに飼われて幸せですね。

Thanks:小笠原海運父島営業所の皆さま

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日通のペリカン便が所有者の元へ届けてくれます!

昨日、奥村の路上をとぼとぼ歩いているハトを保護しました。強風の中、必死に餌を探していたようです。何人もの方が今便出迎えのときに目撃していたので、おが丸もしくは観光船に乗り込んできたのかも知れません。今日の船で無事に所有者の元へと送られました。

思いがけない訪問者ですが、2〜3年に一度はやってきています。仙台スタートのレースでは翌日もう父島に不時着していたり、中には台湾から迷い込んだ事例もありました。レース鳩に関しては足環に連絡先が書いてあり、回収のための全国ネットもできあがっています。

見慣れないハトの情報も、あかぽっぽに関する情報もぜひご連絡ください!

IBO事務所 [TEL] 04998-2-3779

Thanks :現場へ向かう途中の Kさん、ママ友?のNさん&Tさん他、支庁産業課鳥獣担当さん


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