最新情報

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2014/03/30
某都住階段:シロハラミズナギドリ。
これで隠れているつもり!

いつも島の生き物たちに心を配ってくださる皆さま、今年度もどうぞ宜しくお願いいたします。皆さんに助けていただきつつ、なかなか情報発信できずに失礼いたしました。
さて、年度末を待っていたかのように、父島でも3月30日からミズナギドリの不時着が続いています。シロハラ、オナガ、オナガ、シロハラ、セグロ!!いま日没は17:50頃ですが、その後まもなく19時台の保護が2例。通報をいただいて、無事に帰っていきました〜ありがとうございます。

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小笠原にも冷たい北風が吹き付けて、海も繰り返し時化るようになりました。冬の到来です。ここのところ、風の強い日にナイターがあっても、不時着鳥がみられなくなりました。今年の巣立ち期も完全に完了 と言っていいようです。写真は昨日、繁殖地の調査に行った時のもの。無人島の白い砂の上には、巣立ち鳥の死体が2つありました。ノスリに食べられた形跡もありません。離陸か着陸に失敗したのかもしれません。ここまで育って、海を知る前に死んでしまった海鳥。自然は美しくかくも厳しい。そして、いろいろな偶然が折り重なって生命が紡がれていくことを感じずにはいられません。繁殖地は誕生の場所でもあり、死が積もった場所でもあります。両方が生命をつくっているのでしょう。若鳥の死体から抜けた羽毛が1枚。フワフワと砂浜にうきあがり、風に遊んでいるようでした。

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オナガミズナギドリの巣立ち ほぼ終了!!
ライトダウン・減光にご協力頂いたみなさま ご協力ありがとうございました。本日、南島の繁殖地調査で、ほとんどのオナガミズナギドリが巣立っていることが確認されました。「海鳥の巣立ちが知らせる小笠原のクリスマス」、2013年も到来です! 今年は、公共施設での減光協力も増えてきました。真夏から約半年、台風シーズンを超えてむかえる巣立ちの半月。いつに日か、保護やら保全とう言葉ではなく、若鳥の巣立ちを季節の便りと受け取って、この時期の海鳥回収やら放鳥やら街の減光が、小笠原の風物詩となって、島の暮らしに溶けますように。

Thanks  小笠原ビジターセンター、小笠原村産業観光課、小笠原支庁土木課、小笠原支庁港湾課、小笠原島漁業協同組合、ときわsan、巣立ち不時着鳥の発見回収にご協力頂いた大勢の島のみなさま、観光客のみなさま、Maikou.K、ほか沢山の方々

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オナガミズナギドリ巣立ち鳥の不時着が続いています! 島のみなさま 夜道、朝町の発見・連絡、引き続きどうぞよろしくお願いしまず!!