最新情報

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ガスは10〜15mまで降りてきていた。
父島じゅうすっぽり。あらゆるライトが乱反射して、
海からみたら巨大な発光クラゲか、UFOの母船だろう

水温があがりません。GWもずいぶんと冷たい小笠原の海だったようです。それでも少しばかり暖かくなってきたのでしょうか。まるで3月のようなガス陽気となりました。しかも、夜になって猛烈に。あたり一面、トワイライトゾーン(年がばれますナ・・・)。

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三色モナカ? 三色ガーコ(カツオドリ)
夕焼けを飛ぶ美しいシルエット

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この後、無事にお家へ戻れました

ひさびさのレース鳩です。東北地方から鳩舎のある埼玉県を目指すレースで、飛ばされてしまったようです。帰路は船にのり、本土の搬送は日本鳩レース協会さんに運搬されて、無事に飼い主さんのもとへ戻っていきました。

Thanks :小笠原海運株式会社

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クリクリお目々に ごっつい嘴

シロハラミズナギドリが保護されました。英名Bonin Petrel。
2007年南硫黄調査でバッチリ繁殖が再確認されたものの・・・、その後、何度調べても やはり北硫黄では見つからず・・。今後、小笠原群島・媒島などの土壌のある島での復活が期待されます。北南硫黄島の差を見るかぎり、やはり外来ネズミの存在が、これらの小型海鳥には決定的な脅威になっているのでしょう。

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ありがとう お元気で!

3月をむかえ、2011年度が終わろうとしています。ふりかえると、オオコウモリの保護が相次いだ年でした。その多くは、このコーナーで紹介する余裕が生まれないような難しいケースでした。ひとつの特徴は幼獣の保護で、もうひとつは台風シーズンの絡まり事故でした。両方重なった場合も含めて、保護が初夏から初冬まで、断続的に保護事例が発生しました。そのうちの2頭は、絡まり時に 締め付けられた皮膜が壊れていく、コウモリ特有の難しい症例に陥り重傷化しました。オオコウモリの沢山いるオーストラリアなどで知られている症例ですが、幸いに過去15年くらいは小笠原では経験したことがありませんでした。未だに世界的にも対処法に試行錯誤がある、コウモリ皮膜ゆえの症例は、オーストラリアと同じく、日常的にオオコウモリの治療を経験している沖縄県の獣医師さんたちに知見がありました。父島での応急対処を経て、沖縄で治療をして頂きました。これらの取り組みはあらためてご紹介したいと思います。
沖縄とのアイランドネットワーク始動の年を、一緒に支えてくださった方々が 帰任されます。ほんとうにどうもありがとうございました。オオコウモリたちとともに心より感謝です。

Special thanks Dr.Yuka ASAHINA,Tetuya CHIBA with BONIN LOVE