最新情報

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父島で不時着。保護翌日、
元気に放鳥されたオナガミズナギドリ

父島では、ここ数日でオナガミズナギドリ巣立ち鳥の不時着ピークを迎えそうです。今年の巣立ち開始は、例年より早い10月末頃からはじまり、長くダラダラと続いてきました。母島では、この1週間くらいにずいぶんと沢山の不時着があったようですが、父島属島の南島の海鳥繁殖地では、11月20日頃、すでに巣穴の半分がからになっていました。父島でもここ数日、毎晩複数羽以上の回収数が続いていました。昨日の夜から、小笠原では勤労感謝の日前後に、毎年お約束の低気圧が入りそうです。このお約束の天気と、巣立ち鳥の迷い込みのお約束が今年も重なるか? 父島のみなさま、今日、明日、明後日と、夜の宴会の行き帰りには、夜空、足下にご注意を。

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収容の翌日に無事放鳥されました

とても小さな珍しい鳥が保護されました。カイツブリです。かつて冬に記録はあるものの稀な事例です。日本のカイツブリの仲間では最小のこの鳥は、父島大村で発見、保護されました。河川の浅瀬に入り込んで、動きがとれなくなっていたものの、(嘴に擦り傷と出血がありましたが)大きな怪我等もなく、翌日には無事放鳥となりました。 ところで、どうも飛来しているのは、カイツブリだけではないようです。なんとカンムリカイツブリがいる模様。私はまだ会えていません!

Thanks Toda.M、島のこどもたち

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アナドリ:体は大人の手のひらサイズ、
重さは100〜150g程度。
太くてゴツい嘴、たくましい脚、
くさび型の尾羽が特徴。
とにかく全身 黒褐色!

久々の天の川、明けて久々のド快晴!!昼休み、青灯台でひと泳ぎしたJちゃんが、ライトのすぐ足もとに落ちていた鳥を見つけてくれました。連絡をもらって確認すると・・・アナドリ。ひっくり返してお腹を見ると・・・まだホワホワの綿毛が残っていました!南島で育ったのでしょうか?この時期、巣立ちを控えたヒナたちは、夜な夜な狭い穴から這い出して羽ばたきの練習をしているようです。こいつは自分の意思でなく、練習中に風にさらわれてしまったのかもしれません。。。短い命、残念でした。南島海鳥センサスによるとアナドリは今シーズン、成長ステージにだいぶ幅があるようですが、ほぼ成鳥に近い個体もいて旅立ちを待っているそうです。/「生き物たちにとって危険な場所」もリサーチしていますので、ご連絡ください!

大変 ごぶさたしてしまいました。ごめんなさいませ。2013年もかわらず、いろいろなレスキューがありました。これから、情報アップを再開するとともに、過ぎ去り日のトピックも少しずつご紹介いたします。どうぞよろしく。

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本年もよろしくお願いしたします。