5.ガラパゴス交流

10月15日に父島で行われたガラパゴス報告会を母島でも開催します。

父島編では約100人の方々にご来場いただき、大盛況に終わりました。

母島編もお楽しみに。

ガラパゴス報告会in母島

2018年8月 小笠原とガラパゴスとの交流事業でガラパゴスを訪れた中学生2名、高校生3名の島っ子たち。
このプログラムは、「小笠原諸島返還50周年事業」の一つとして、次世代育成の目的で、当研究所と「NPO法人日本ガラパゴスの会」が協働で実施したものです。
現地学生たちとの交流で生まれた生の体験談を是非聞きにいらしてください。

この度、小笠原諸島返還50周年記念事業として、小笠原自然文化研究所と日本ガラパゴスの会が共同して、ガラパゴス諸島からダーウィン研究所所長と中高生を小笠原に招致しました。滞在中のプログラムとして、小笠原村が島民との交流会を開催します。ぜひ、ご出席ください!!

 返還50年の今年は、日本とエクアドルの外交樹立から100年という節目の年でもあります。エクアドルのガラパゴス諸島といえば、同じ海洋島として小笠原ともよく比較されますが、世界自然遺産の第1号であり、ダーウィン研究所は世界的に有名な保全機関です。

 今回、返還50周年記念事業でダーウィン研究所の方やガラパゴスの中高生が来島する機会を活かして、ガラパゴス諸島における人と自然の共生する取組について学ぶ交流会を開催します。

【日時】3月7日(水)午後6時~8時30分
【場所】小笠原世界遺産センター・母島支所大会議室(テレビ会議)
【内容】
 〇ガラパゴスの高校生によるガラパゴス紹介
 〇講演:『世界自然遺産ガラパゴスに生きること』
   アルトゥロ・イスリエタ氏(ダーウィン研究所所長)
 〇意見交換会
            【問合せ先】環境課環境係 2―3111

特定非営利活動法人(NPO法人) 小笠原自然文化研究所
〒100-2101
東京都小笠原村父島字西町
光子ハウス1号
Tel&Fax:04998-2-3779
e-mail:i-bo@ogasawara.or.jp