オガサワラカワラヒワ 飼育下でのはじめての巣立ちについて!

2025年6月26日、父島のIBO飼育施設で、オガサワラカワラヒワ(以下、オガヒワ)1羽が巣立ちました。この1羽は、オガヒワ飼育下における初の巣立ち個体となりました。オガヒワの域外保全は、2021年から東京都により父島でスタートし、2025年からは恩賜上野動物園と当研究所も参加しました。7月には東京都の父島施設、上野動物園でも相次いで巣立ちに成功!!、飼育下の巣立ち個体は合計6羽になりました。これは、東京都、東京動物園協会との緊密な連携を軸に、小笠原村村民をはじめ、多岐に渡る島内外での協力を得てたどり着いた成果です。まだまだ、はじめの一歩ではありますが、これまでの多くの方々の協力、支援、お気持ちに感謝申し上げます。当研究所では、今後も力を尽くしてオガヒワ保全に取り組んで参ります。