小笠原村村長へ「南鳥島の小笠原村独自の事前調査実施についての要望書」を提出しました。

2026年3月3日、日本政府から小笠原村に対して、南鳥島における高レベル放射性廃棄物の最終処分場建設検討のための、第1段階である文献調査実施の申し入れがありました。本議論はまだ始まったばかりですが、この間の短い経緯から、文献調査の是非以前に、開かれた意志決定プロセスの重要性と、知見の少ない南鳥島の情報を地域自ら収集する必要性を感じています。4月9日、現時点における小笠原自然文化研究所の意見をまとめるとともに、小笠原村村長に要望書を提出しました。本議論の一助となることを希望し、ここに公開します。国内外の多くの方に読んで頂けたら幸いです。

経緯
2026年3月3日:国から村への文献調査実施の申し入れ
3月14日(父島)、3月21日(母島):経済産業省、NUMO第1回説明会