2024年3月

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父島ではサークル活動のひとつとして毎月1回、幼児から小学校低学年を対象にした“おはなし会”が開かれています。3月は旅立ちの季節として、島で長い間行われている活動を知ってもらいたいという思いで「島ネコマイケルの大引っ越し」の紙芝居と、3月11日に起こった東日本大震災を忘れず心に刻んでもらいたいという思いから絵本「ハナミズキのみち」の読み聞かせ、さらに海へ旅立つ子ガメの姿に島を出て世間の荒波へ乗り出す子供達を重ね合わせた応援歌でもある「アオウミガメの旅♪♪」の寸劇と合唱が毎年行われています。それぞれの旅立ちを迎えた子どもたちの心に、ネコプロジェクトも少しでも残ってくれれば…と思います。マイケルのお話を取りあげてくださるスタッフの皆さまに感謝いたします。

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― 小笠原ネコを引き受けていただいた飼い主さんから、新しい生活の様子が届きましたのでご紹介します ―

島ネコNo.1191【ハッチちゃん】(父島躑躅山出身)

2月7日に「十兵衛」君をお迎えしました。「十兵衛」は我が家に来て3週間、鉢割れ「ハッチ」と改名され元気に過ごしています。カリカリのキャットフードは好き嫌い無く沢山食べ、大好物はやはり、みんなと同じでチュールです。猫の多頭飼いは初めてだったので、先住猫と馴染むか心配していましたが、お互いに比較的穏やかだった様で、チョイチョイ手を出して追いかけっこをするくらい、たまに取っ組み合いをしても甘噛みする程度で仲良くやっていけそうです。よく慣れてくれて撫でられるのも大好きです。先住猫は束縛が大嫌いで抱っこも撫でられるのも大嫌いな子なので、甘ったれハッチに大満足させて貰っています。これからも大事に育てていきますので、ご安心下さい。