2024年

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捕獲許可プレート交換と同時に行われた3月のセンサーカメラデータの回収作業。父島でのデータ解析では、南部山域で3組の親子ネコが確認されました。1年を通して温暖な小笠原では、通年でネコの出産子育てが行われていますが、やはり春に繁殖のピークがあります。3組11匹の子ネコの中には白毛の混じる黒白ネコが再び撮影されました。サイズ的にこれから1-2ヶ月の間に母ネコと別れて兄弟同士から子ネコ単独で活動する時期に入ります。捕獲チャンスが多いこの時期の捕獲に期待します。

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ノネコの捕獲には、毎年環境省に捕獲申請を行い捕獲許可を受ける必要があります。許可を受けた期間や許可番号、鳥獣の種類などを記したプレートを捕獲カゴに掲示することになっており、プレートの交換が新年度最初の仕事になります。母島で200台、父島では750台の捕獲カゴへのプレート交換が数日かけて行われました。

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― 小笠原ネコを引き受けていただいた飼い主さんから、新しい生活の様子が届きましたのでご紹介します ―

島ネコNo.1194【モカちゃん】(母島御幸之浜出身)

2/22(金)にわが家の一員になりました。一茶をあらためモカと名付けました。すごく元気な子で食欲もすごくあり、遊んでほしくて先住ネコを追いかけ回しています。甘え上手でひざの上にも乗ってきてくつろいでいます。夜も私と布団の中で寝たりコタツの中で先住ネコといっしょにいたりします。少しずつですが、自分の名前も理解している様子です。このまま元気ですくすくと大きくなってほしいです。

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父島ではサークル活動のひとつとして毎月1回、幼児から小学校低学年を対象にした“おはなし会”が開かれています。3月は旅立ちの季節として、島で長い間行われている活動を知ってもらいたいという思いで「島ネコマイケルの大引っ越し」の紙芝居と、3月11日に起こった東日本大震災を忘れず心に刻んでもらいたいという思いから絵本「ハナミズキのみち」の読み聞かせ、さらに海へ旅立つ子ガメの姿に島を出て世間の荒波へ乗り出す子供達を重ね合わせた応援歌でもある「アオウミガメの旅♪♪」の寸劇と合唱が毎年行われています。それぞれの旅立ちを迎えた子どもたちの心に、ネコプロジェクトも少しでも残ってくれれば…と思います。マイケルのお話を取りあげてくださるスタッフの皆さまに感謝いたします。

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― 小笠原ネコを引き受けていただいた飼い主さんから、新しい生活の様子が届きましたのでご紹介します ―

島ネコNo.1191【ハッチちゃん】(父島躑躅山出身)

2月7日に「十兵衛」君をお迎えしました。「十兵衛」は我が家に来て3週間、鉢割れ「ハッチ」と改名され元気に過ごしています。カリカリのキャットフードは好き嫌い無く沢山食べ、大好物はやはり、みんなと同じでチュールです。猫の多頭飼いは初めてだったので、先住猫と馴染むか心配していましたが、お互いに比較的穏やかだった様で、チョイチョイ手を出して追いかけっこをするくらい、たまに取っ組み合いをしても甘噛みする程度で仲良くやっていけそうです。よく慣れてくれて撫でられるのも大好きです。先住猫は束縛が大嫌いで抱っこも撫でられるのも大嫌いな子なので、甘ったれハッチに大満足させて貰っています。これからも大事に育てていきますので、ご安心下さい。


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