2025年8月

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8月2日に観察されたカツオドリの親子

母島南崎では海鳥の繁殖期に入ってからは、鳥たちを刺激しないよう遠方からの繁殖状況の確認と、海鳥保護柵周辺のカメラデータの回収をおよそ2週間おきに行なっています。今シーズンも海鳥保護柵端の崖の部分を利用して、ノネコが柵内に侵入していることを確認していて、捕獲作業を継続しつつ冷や冷やしながら見守っています。7月下旬に台風9号が小笠原近海を通過しましたが、8月2日の確認でカツオドリのヒナの誕生が観察され、11日にも親子が確認でき無事に育っているようです。陸上から見える範囲でのヒナは1羽ですが、7月19日に海上から観察したところ、7ペアが営巣していたという情報が入っており、このカツオドリのヒナたちも無事育っていることを願います。