2026年9月

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3匹の小笠原ネコ、No.583類ちゃん、No.619エイミーちゃん、No.725しんぺいちゃんのご家族が、2年ぶりにねこまちを訪ねてくれました。今回の来島は3回目。ご家族で父島の山ツアーに参加されたそうです。ツアー中、ガイドさんからネコ捕獲カゴの説明を受けた際、そこがちょうど類ちゃんの捕獲場所の近くだったことから、お母さんが5歳になったお姉ちゃんに「おうちの類ちゃんは、このあたりのお山で暮らしていて、このカゴに入ってねこまちに行き、それから船に乗って、おうちにやってきたんだよ」と話してあげたそうです。お姉ちゃんは、お母さんのお話をしっかり理解できたようです。ねこまちにいた子ネコが帰りの船に一緒に乗って東京に行くお話とも合わせて、お姉ちゃんの中で、大好きな類ちゃんたちが小笠原からおうちにやってきたことが、ひとつにつながった瞬間だったのかもしれません。「また2年後に来ます!」そう言って、ご家族はおがさわら丸に乗って帰られました。

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昨日7日、南崎でカツオドリの繁殖状況を調査したところ、モフモフの白い綿毛を半分ほど残した幼鳥3羽を確認することができました。8月上旬に通過した台風13号の影響を心配していましたが、あの暴風雨にも耐え、無事に成長してくれていたようです。

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小笠原ネコプロジェクトは、公益社団法人 東京都獣医師会の多大なご協力を得て、2005年から行われている野生動物保全事業です。昨年、活動開始から20周年を迎え、その歩みを振り返る節目として、東京都獣医師会が発行する会誌•機関誌【TOJUジャーナル】に「小笠原のネコがつないだもの 〜小笠原自然環境保護活動事業20年のあゆみ〜」と題して、これまでの成果や課題、また動物病院や飼い主さまからのお声などを掲載していただきました。