2025年

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ネコプロジェクトが始まって20年が経過。この活動により母島南崎の海鳥繁殖地が復活したり、アカガシラカラスバトやオガサワラオオコウモリの生息数が回復したりと成果がみられる一方で、私たちの活動目標である「山の中のネコをゼロにする」には、高いハードルがあります。昨夜、父島で行われた住民説明会(オンライン同時開催)では、①小笠原ネコプロジェクトの進捗状況 ②鳥類の保全状況 ③ノネコ対策の課題と今後の予定 について説明を行いました。

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小笠原ネコプロジェクト20年の活動を報告するポスター展を9月から世界遺産センターで開催中です。今月末までの開催となっていますので、まだご覧いただけていない島民の皆さま、是非お越しください。

◯企画展 小笠原ネコプロジェクト 〜2005年からはじまった20年のあゆみ〜
場所:小笠原世界遺産センター(父島)

日時:10月11〜14日、18〜21日、25〜28日 

   9:00〜17:00

また、目標であるノネコの完全捕獲に向けた課題と今後の方向性について報告する 【ノネコの捕獲に関する住民説明会】 を開催します。オンラインでも視聴できますので、村内掲示板で配信URLをご確認ください。皆様のご参加よろしくお願いします。

◯「小笠原諸島 ノネコの捕獲に関する住民説明会」

場所:小笠原世界遺産センター オンライン同時配信

日時:10月16日(木) 19:00-20:30

*母島では11月25日に開催予定

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小笠原ネコプロジェクトの活動にご協力いただく富士フイルムVETシステムズ株式会社さまが、小笠原ネコを対象にフォトコンテストを開催しています。これは富士フイルムVETシステムズ株式会社さまが創立30周年、ネコプロジェクトが20周年の節目を迎えた記念イベントとして行われているものです。小笠原ネコ飼い主の皆さま、第2のニャン生を記録した“愛猫のとびきりの1枚”を是非ご応募ください。

【募集期間】〜10月31日(金)まで

【応募方法】小笠原ネコの譲渡元動物病院より届いたご案内に掲載されたQRコードからアクセス。小笠原では小笠原村役場からのお便りでご案内中。案内が届かない場合は、譲渡元の動物病院へお問い合わせください。

【応募対象】小笠原ネコを迎えたご家族、1匹に対して1点

【入選発表】2025年11月

詳細は 富士フィルム「小笠原保護猫フォトコンテスト〜守り続けて20年〜」作品募集のご案内 でご確認くださいhttps://www.fujifilm.com/jp/ja/consumer/events/13922

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小笠原ネコプロジェクトが2005年の活動開始から20年となり、これまでの活動や現状を、島民や観光客の皆さんに報告するポスター展を今日から小笠原世界遺産センターで開催しています。是非お越しください。

◯企画展 小笠原ネコプロジェクト 
主催: 小笠原ネコに関する連絡調整部会
場所: 小笠原世界遺産センター(父島)
期間: 2025年9月8日〜10月28日
時間: 入港中9時〜17時の開館中

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左)カツオドリのヒナ
右)ねこまち滞在中の黒ネコ

8月25日調査の帰りに海から南崎の様子を観察した環境省スタッフから、海鳥保護柵内にカツオドリのヒナ3羽が確認でき、また柵外の平助山南の岬部でも1羽のヒナが確認できると連絡が入っていました。9月2日海鳥保護柵内に短時間立ち入り、繁殖状況を観察したところ6羽のヒナが確認できたそうです。

春から海鳥保護柵端の崖の部分を利用して柵内に侵入していたネコとよく似た尻尾の黒ネコが、8月7日に捕獲され ねこまちで過ごしています。このネコの捕獲以降、柵内にネコの姿は撮影されておらず、繁殖地の安全が確保されヒナたちが無事に巣立ちを迎えられるよう願っています。