最新情報

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― 小笠原ネコを引き受けていただいた飼い主さんから、新しい生活の様子が届きましたのでご紹介します ―

島ネコNo.1194【モカちゃん】(母島御幸之浜出身)

2/22(金)にわが家の一員になりました。一茶をあらためモカと名付けました。すごく元気な子で食欲もすごくあり、遊んでほしくて先住ネコを追いかけ回しています。甘え上手でひざの上にも乗ってきてくつろいでいます。夜も私と布団の中で寝たりコタツの中で先住ネコといっしょにいたりします。少しずつですが、自分の名前も理解している様子です。このまま元気ですくすくと大きくなってほしいです。

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父島ではサークル活動のひとつとして毎月1回、幼児から小学校低学年を対象にした“おはなし会”が開かれています。3月は旅立ちの季節として、島で長い間行われている活動を知ってもらいたいという思いで「島ネコマイケルの大引っ越し」の紙芝居と、3月11日に起こった東日本大震災を忘れず心に刻んでもらいたいという思いから絵本「ハナミズキのみち」の読み聞かせ、さらに海へ旅立つ子ガメの姿に島を出て世間の荒波へ乗り出す子供達を重ね合わせた応援歌でもある「アオウミガメの旅♪♪」の寸劇と合唱が毎年行われています。それぞれの旅立ちを迎えた子どもたちの心に、ネコプロジェクトも少しでも残ってくれれば…と思います。マイケルのお話を取りあげてくださるスタッフの皆さまに感謝いたします。

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― 小笠原ネコを引き受けていただいた飼い主さんから、新しい生活の様子が届きましたのでご紹介します ―

島ネコNo.1191【ハッチちゃん】(父島躑躅山出身)

2月7日に「十兵衛」君をお迎えしました。「十兵衛」は我が家に来て3週間、鉢割れ「ハッチ」と改名され元気に過ごしています。カリカリのキャットフードは好き嫌い無く沢山食べ、大好物はやはり、みんなと同じでチュールです。猫の多頭飼いは初めてだったので、先住猫と馴染むか心配していましたが、お互いに比較的穏やかだった様で、チョイチョイ手を出して追いかけっこをするくらい、たまに取っ組み合いをしても甘噛みする程度で仲良くやっていけそうです。よく慣れてくれて撫でられるのも大好きです。先住猫は束縛が大嫌いで抱っこも撫でられるのも大嫌いな子なので、甘ったれハッチに大満足させて貰っています。これからも大事に育てていきますので、ご安心下さい。

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ノネコの生息数が低密度状態となっている父島。最近のセンサーカメラの撮影状況では、集落に隣接する三日月山や釣浜遊歩道ラインを含む北部山域ではノネコの撮影がなくなっています。また南部山域でも白い毛を含む個体が昨年12月の灰白ネコ捕獲以降写らなくなり、黒や茶トラネコが主になっています。個体識別が難しい状況となっていますが、かなりよいところまで追い込んでいる感じがあり、最近は月に1頭の捕獲が目標となっています。先月は捕獲がなかった父島ですが、今日待望のネコがねこまちにやってきました。エリア周辺のカメラに3頭ほどのネコが写ることから、これまで作業道が狭いなどの理由で捕獲ラインがなかった場所に先週新たに捕獲ラインを造り、26日に仕掛け、翌日2.8Kgの薄茶トラネコを効率よく捕獲することができました。1年ほど追跡していたこのネコは、南部山域3.5Kmほどを移動しており大きな成果となりました。

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昨年11月15日、母島で捕獲されたキジトラネコ;千秋ちゃんは、搬送先の動物病院がなかなか決まらず、ねこまちで新年を迎えたネコのうちの1匹でした。この間、捕獲時2.4Kgだった体重も順調に増え、痩せ気味の体も少しふっくらしてきて、常に妊娠を疑いながらお世話を続けていましたが、目立つ程にお腹も大きくならず、乳首の色の変化もなかったため確信が持てないまま過ごしていました。飼養期間が60日を超え、「さすがにここまできたら、やっぱり妊娠はしていなかったよね…」と思った矢先の1月16日(飼養63日目)、昼過ぎに訪問するとトイレの中から可愛らしい鳴き声が聞こえ、小さな黒ネコが千秋ちゃんに抱かれていました。珍しくひとりっ子で、千秋ちゃんは愛情をいっぱい注いで甲斐甲斐しく面倒をみていて、その様子は微笑ましく、我が子への気配りには感心してしまいます。母乳を独り占めして育った千冬ちゃんは生後4週で体重500gとなり日々成長が著しいです。

希望者があれば小笠原村内での譲渡を行う予定です。子ネコの譲渡に関しては、村内掲示板でご確認ください。


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