最新情報

Picture

「甘やかされて、随分と肥えてしまいました…」

― 小笠原ネコを引き受けていただいた飼い主さんから、新しい生活の様子が届きましたのでご紹介します ―

島ネコNo.631【太郎ちゃん】(母島東台出身)

2016年9月に譲渡して頂きましたハウル(今は、太郎)の里親です。太郎が家に来た時は、先輩保護猫の小次郎という白い猫と武蔵という猫がいました。武蔵は、病気で早くに亡くなり、小次郎は今年の初めに18歳で亡くなりました。なので、今は太郎だけになってしまいました。太郎は、水の流れる様子や鳥の画像を見るのが大好きです。餌は、チキン、ささみ味を好み、マグロ味は食べません。オモチャも気に入った物にしか興味を示さず、キラキラした物が大好きです。頭と尻尾は、触らせてくれますが、肉球や顎、お腹を触ると噛んできます。でも、可愛いです。仕事から帰って来たときに、玄関で迎えてくれる姿に本当に癒されています。おかげ様で、太郎には幸せを沢山もらっています。これからもご活動、頑張って下さい。

Picture

小笠原ネコプロジェクトが2005年の活動開始から20年となり、これまでの活動や現状を、母島島民や観光客の皆さんに報告するポスター展を今日から母島沖港船客待合所で開催しています。是非お越しください。また「ノネコの捕獲に関する住民説明会 母島」は11月25日に開催予定です。

◯企画展 小笠原ネコプロジェクト 
主催: 小笠原ネコに関する連絡調整部会
場所: 母島沖港船客待合所
期間: 2025年11月18日〜12月1日

Picture

オナガミズナギドリの巣穴を観察

母島南崎で海鳥がノネコに捕食されていることをきっかけに始まったネコプロジェクトも20年が経過。母島では毎年、小学5年生がこの取り組みを体験し「母島の自然を守ること」「命の大切さ」について学んでいます。今年も児童4名が事前学習を済ませ、南崎の現地へ行ってきました。歩道の各所に設置されたノネコ捕獲カゴやセンサーカメラについて、スタッフから説明を受けながら進みました。海鳥の繁殖地では営巣地手前に設置されたネコ侵入抑制柵の説明を聞いたり、オナガミズナギドリの巣穴を覗き込んだり、お腹が灰色のカツオドリの幼鳥を間近に観察することができました。

今年南崎では、カツオドリのヒナ6羽が無事巣立ちを迎えることができました。これは2014年の繁殖再開以降、最多タイ記録となります。来年以降も多くのカツオドリが安心して営巣できるよう、活動を続けていきます。

Picture

11月15日(土)上野恩賜公園にて「2025動物感謝デー in JAPAN “World Veterinary Day”」が開催されます。今年も小笠原ネコプロジェクトは東京都獣医師会ブース内でポスター展示を行います。皆さま是非お誘い合わせのうえお越しください。

催事名:2025動物感謝デー in JAPAN “World Veterinary Day”

テーマ:「動物と人の健康は一つ。そして、それは地球の願い」

日時:2025年11月15日(土) 10:00-16:00 *雨天決行

会場:駒沢オリンピック公園

主催:公益社団法人 日本獣医師会                                    

https://doubutsukansha.jp/2025
Picture

左)森の中のフウイくん 右)ねこまち でのフウイくん

読者さんの「猫ちゃんとのしあわせ時間」を紹介するweb版『天然ねこ生活』に、小笠原ネコ「フウイくん」が紹介されました。父島の森の中で暮らしていたフウイくんが、Nekoyukidarumaさんと暮らすきっかけとなった小笠原ネコプロジェクトについても紹介されています。是非ご覧ください。

https://tennenseikatsu.jp/_ct/17793690