最新情報

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左;母島南崎半島部の営巣地点

今春、母島南崎で誕生した5羽のカツオドリの雛たちが、無事巣立ちを迎えました。ネコ対策を開始してから10年目の2014年に繁殖を確認してから、毎年営巣がみられるようになりましたが、今年は最も多い5羽の巣立ちとなりました。かつての海鳥繁殖地の光景が戻りつつあることを大変嬉しく思います。

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― 小笠原ネコを引き受けていただいた里親さんから、新しい生活の様子が届きましたのでご紹介します ―
島ネコNo.782【うにちゃん】(父島大滝出身)
我が家にやってきて1ヶ月半ほど経ちました。名前はうにと名付けました。びっくりするくらい賢い子です!飼養経過を読んで、本当に気難しい子なのだろうと覚悟しました。先住猫には初日からニャ~とスリスリ友好的で驚きました。人間に対してはシャーシャー威嚇ばかりで2週間経ってもほぼ触らせてもらえませんでした。もう、家庭内野良猫でもいいのではないか…と諦めかけたりもしました。でも、今では私(←ママ)にだけスリスリ甘えて触らせてくれるようになりました。他の家族に馴れるにはもう少し時間がかかりそうです。

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【求人情報】
父島ネコ捕獲隊では、一緒に働く仲間を募集しています。
体力に自信のある方、連絡をお待ちしています。
小笠原自然文化研究所 TEL:04998-2-3779

詳しくは、小笠原チャンネル求人情報をご覧ください。
http://www.ogasawara-channel.com/job/

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毎年夏の恒例となった筑波大学大学院生の小笠原自然遺産演習、今年も16名の学生がやってきました。小笠原のネコ対策について進捗状況とこれまでの成果、長期に渡る取り組みの中での課題について学びました。今回は昨年春に開設した「動物対処室」の見学も合わせて行いました。

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八王子市に暮らす小学4年生の男の子が、ねこまちを訪ねてきてくれました。小笠原旅行が決まってから近くの図書館で小笠原に関する本を探したところ、「野鳥もネコもすくいたい!~小笠原のノラネコひっこし大作戦~」を見つけ、読んできたそうです。「いくつか質問をしたい…」ということでしたが、台風20号によっておがさわら丸が欠航となり、小笠原での滞在が予定より長くなったため時間に余裕があるということだったので、朝の給餌や飼養室の掃除も体験してもらいました。前日にはネコ捕獲隊からも話を聞くことができたようで、ノートいっぱいメモしていました。夏休みの宿題できそうかな?