最新情報

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― 小笠原ネコを引き受けていただいた里親さんから、新しい生活の様子が届きましたのでご紹介します ―

島ネコNo.987【カイちゃん】(母島万年青出身)

保護猫の里親になろうと考えていた所、運命の猫ちゃんなのか…色々な方に背中を押してもらいカイ君の里親となりました。最初は猫ちゃんとの生活に慣れず大変でしたが、一ヶ月半が過ぎ最近やっと慣れて来ました。カイ君はかなりやんちゃ坊主で、おまけに噛み癖がひどく、どうやって甘噛みを覚えさせたら良いのか悩んでいる所です。大人になったら落ち着くとは思いますが、毎日悩みながら育てています。体重は順調に増えて(2.8kg)元気です。これからカイ君と末永く暮らして行きたいと思っています。

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ねこまち修理のついでに、ネコ捕獲隊が使う外の作業スペースにも雨や強い陽射しを避けられるタープが張れるよう柱を組んでもらいました。今日はあいにくの雨でしたが、広くなった作業台と雨が凌げる広い空間で、冷凍保存用の捕獲エサ作りを行いました。

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昨年10月の台風21号により外壁や屋根の一部が壊れたままになっていた「ねこ待合所」。梅雨明けから始まった修理が、ようやく終わりました。修理のついでに使い勝手が悪かった箇所も直してもらい、これまでより快適に使えるようになりました。昨年より台風災害に際してお心遣いをいただいた皆さま、ありがとうございました。現在ネコタイル絵の更新作業中のため、新しいタイル絵ができあがり次第、掲示を行う予定です。

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先便は台風12号の影響により、おがさわら丸の父島出港時間•竹芝桟橋到着時間の遅延があり、ネコの搬送を見送りました。本日父島を出港した船には、搬送がひと便遅れたネコを含めた5匹が乗船し東京の動物病院へ向かいました。このネコたちで東京搬送ネコは900頭となりました。長期にわたりネコ引き受けにご協力をいただく(公社)東京都獣医師会に所属する動物病院のみなさま、新たに小笠原ネコを家族として迎え入れてくださった飼い主のみなさま、さらに東京への搬送にご協力いただく小笠原海運のみなさま、都内搬送業者さまに心より感謝いたします。

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母島にて

2016年から2017年にかけて引き受けていただいた3匹の小笠原ネコ、No.583類ちゃん、No.619エイミーちゃん、No.725しんぺいちゃんの飼い主さまが、9月8〜11日の船で来島しました。旅の目的は、ネコの故郷を訪ねること。父島南袋沢は遊歩道がなく近くまで行くことができないため中山峠にあがって眼下の景色を確認してもらい、エイミーちゃんの故郷母島は日帰りとなりました。「にゃんたちの故郷を知ることができ、ねこまちのことも知れて、とても充実した旅となりました。また、命あるものが共存するという難しさも感じました…」と旅の感想を残してくれました。これからも3匹の小笠原にゃんをよろしくお願いします。