内地搬送100頭目のネコ
今日のおがさわら丸にも2頭のネコが乗船しました。2005年母島南崎で捕獲された「マイケル」から数えて搬送100頭目にあたるネコです。すでに100頭ものノネコを東京都獣医師会の先生方に引き取っていただいたことになります。
「アカガシラカラスバトやカツオドリは小笠原でないと生きていけない。けれど、ネコはきちんと面倒を見てくれる人がいれば、どこだって生きていける」「野生動物もネコも救おう」このあたたかい言葉と活動に支えられ、小笠原での保全活動は続けられています。どうぞ、これからもご協力よろしくお願いいたします。