最新情報

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2010年から始まった筑波大学大学院生の小笠原自然遺産演習。今年は生命環境科学研究科と世界遺産専攻の学生23名がねこまちにやってきました。タイミング良く山域から捕獲されたネコが運びこまれる様子を見学したあと、希少種保護と外来種対策のひとつであるノネコ捕獲事業について堀越より説明を受けました。今年は事業への参加を目的に、レクチャーの後捕獲ネコのタイル絵を描いてもらいました。30分ほどのあいだに個性あふれるネコが描き上がり、互いの作品の出来栄えを楽しそうに評価していました。

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母島のノネコ対策の強化にあたり、8月31日19時より住民説明会が母島村民会館体育館で行われました。まずこれまで進められてきたネコ対策による成果として、小笠原自然文化研究所からアカガシラカラスバトと海鳥の保全状況が説明されました。その後、小笠原村役場より集落・農地におけるネコ対策、環境省より母島山域におけるノネコ捕獲事業の説明が行われました。参加した野生動物保全事業やネコ対策に関心の高い住民や農業従事者からは、目標値やネズミ対策について質問が寄せられました。

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サマーフェスティバル2015盆踊りが14.15.16日の3日間行われました。今年は天候に恵まれ、夜店『あかぽっぽ屋』ではTシャツの販売と“あかぽっぽスマートボール”を行いました。小中学生を対象にしたスマートボールは連日盛況で、豪華景品がなくなっても行列が絶えず、延べ192人が参加しました。子供たちの真剣な眼差しに、夏季研修生たちも声援を送りながら係員を務めていました。

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アカガシラカラスバトの普及啓発の目的で毎年Tシャツを作製し、盆踊りの夜店で販売しています。今年は小笠原の森をイメージし、固有の動植物とあかぽっぽが描かれたデザインを背中にプリントしました。「これ何?」って聞かれることが多いですが、右下のタコヅルの上にいる“もこっ”とした塊はヒナです。
Tシャツの売り上げは、アカガシラカラスバト保全活動費として使用しています。

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— 小笠原ネコを引き受けていただいた里親さんから、新しい生活の様子が届きましたのでご紹介します —
*島ネコNo.502(母島猪熊谷出身)【くうちゃん】
初めての猫との生活は驚きいっぱいで、動きが速い、どこでも上る、引っ掻く、噛む、最初足や腕は傷だらけでした。わんこも始めはビビッていましたが、そのうち向かって行く様になり、今は一日激しいバトルの後は、二人仲良く昼寝する…を繰り返しています。二人だけで留守番することも多いのですが、さてその間どうしているのか?帰ると必ず二人揃ってドア迄喜んで迎えに来てくれます。とにかく二人共、食べる事が大好きなので、くうのごはんまだ?のニャアニャア攻撃とふたり揃ってのエサの用意は大変です。隙あらば互いのエサを狙うので「だめだめ〜!」と息つく暇がありません。そんな訳で毎日にぎやかに過ごしています。