2022年5月

初夏を迎え、第一トンネル前後での事故が3件起きています。
こんな場面もありました。

野生下の餌が少ないと考えられる時期。
旭山から海岸林まで、屏風谷〜奥村を多用しているようです。

運転はゆっくり、もし出会ったらどうぞ道を譲ってください。
でも、急ハンドルはさけてくださいね。人の安全のために。

もしハトが道路から離れないという場合はお電話ください。

それから、
ニワトリを飼っている皆さん、ハトが迷い込んだケースもあります。
小屋の囲いに隙間がないかどうか、どうぞ点検お願いします!


IBO鳥獣レスキュー【父島】
 04998-2-3779 小笠原自然文化研究所 8:00~17:00
 080-2035-8078(夜間・休日)
電話で場所、生死などの状況とお名前を教えてください。
その後は離れても大丈夫です。もし路上や雨天時の場合は、
安全な場所(路肩や木陰など)に移してやってください。

【島在住の方へお願い】 
国内で高病原性鳥インフルエンザが発生しています(人には感染しません!)。
カモ・ツル・ハクチョウ類やカラスなど、島で繁殖していない鳥が弱っていたら
 環境省小笠原自然保護官事務所04998-2-7174 へお知らせください。
繁殖種への感染リスクを減らすため、お手数ですが宜しくお願いします。

Picture

あやしい夜、の翌朝(撮影 Kotaro TAKAHASHI)

雨雲やガスが島をすっぽり包んだ夜、小雨の夜、
ヒナの元へ帰ろうとする親鳥が街の灯りに迷い込んでしまいます。

このところ、青灯台や漁港など港まわりや西町の奥などで
オナガミズナギドリ・アナドリの保護が続いています。

レスキュー講習を受けた皆さん
あやしい夜にはダンボール箱とウェスを積んで不時着チェックお願いします。
 どうぞ安全第一で!
夜遅い場合はすみません、出血等がなければ翌朝事務所へご連絡ください。


IBO鳥獣レスキュー【父島】
 04998-2-3779 小笠原自然文化研究所 8:00-17:00
 080-2035-8078(夜間・休日)
電話で場所、生死などの状況とお名前を教えてください。
その後は離れても大丈夫です。もし路上や雨天時の場合は、
安全な場所(路肩や木陰など)に移してやってください。

【島在住の方へお願い】 
国内で高病原性鳥インフルエンザが発生しています(人には感染しません!)。
カモ・ツル・ハクチョウ類やカラスなど、島で繁殖していない鳥が弱っていたら
 環境省小笠原自然保護官事務所04998-2-7174 へお知らせください。
繁殖種への感染リスクを減らすため、お手数ですが宜しくお願いします。