最新情報

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父島会場

小笠原村では、ネコ対策の経験を活かし、飼いネコ適正飼養条例を発展させた「愛玩動物等の適正な管理に関する条例」づくりをすすめています。10日に父島で、11日に母島で住民を対象に「OGANIMALDAY 〜動物との暮らしを考える〜」を開催しました。今回のシンポジウムでは、動物を飼うことの素晴らしさや愛玩動物条例をつくるに至った経緯を説明しました。

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センサーカメラ写真のマッチング

母島小学校5年生4名が、校外学習の一環としてねこ待合所を訪れ、小笠原のネコプロジェクトを学んでいきました。レクチャーの後、センサーカメラ写真のマッチング、ネコの餌やりを体験し、ネコプロジェクトの概要を知ることができたようです。この子供達は、秋に南崎で校外学習を行い、さらに学びを深める予定です。

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初夏を迎え、母島では集落周辺にアカガシラカラスバト(通称:あかぽっぽ)の若鳥が集団で見られるようになっています。母島でのノネコ捕獲は、保全対象種の多い南部地域で通年捕獲を行っていますが、今はあかぽっぽの出現に合わせ、緊急的にノネコ捕獲を行っています。様々なサイズの黒ネコたちが、続々とねこまちにやってきています。

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母島南崎では、今年も順調にカツオドリの繁殖が行われているようです。先日、母島ネコ捕獲隊スタッフが、南崎の東に位置する小富士から観察したところ、8ペアが確認されたようです。今年もたくさんの雛が生まれ巣立ってくれることを願っています。

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(左)令くん(右)和ちゃん

ねこまち滞在中のネコたちには、島名を付けて名前で読んでいます。出来るだけ名前が被らないように考えていますが、2005年から始めたこの活動で取り扱ったネコは、すでに880頭を超え、ネコのイメージにそれなりに合っていて、呼びやすい短い名前を考えることが、最近は難しくなっています。元号が「令和」に変わった今月の捕獲ネコには、元号にちなんだ名前を付けようと思っていました。令和最初の捕獲ネコは、父島母島どちらからも可愛らしい子猫がやってきて、父島ネコには「令(れい)くん」、母島ネコには「和(なごみ)ちゃん」と名付けました。