最新情報

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町に迷い込んだアナドリが保護されました。大きな怪我もなく、海へ戻りました。10月はアナドリの巣立ち期です。父島列島の南島と東島は、小笠原群島で最大のアナドリ繁殖地となっています。親鳥は一足はやく飛びさっており、この鳥は今月巣立ったばかりの幼鳥で、不慣れなうちに町の灯りに吸い寄せられ、人の生活圏に迷い込んだ可能性大です。うまく仲間に行き会えますように。

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今日は、街への不時着により保護していたシロハラミズナギドリを別件の船上より放鳥しました。繁殖への飛来にはまだ少し早いかんじ。これも台風による影響かもしれません。

Thanks 紀さん

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腹からの写真

台風14号あとくらいから、父島湾内などで白いアジサシの目撃談が相次ぎました。「キョクアジアシでは?!」との話しもあり、回収時にはだいぶ興奮しましたが、今回の事例は目撃談を彷彿とさせるものの、(ただの とは言っては失礼)アジサシでした。でも この(ただ)アジサシの記録じたいが、小笠原では珍しいものです(現在、過去履歴調べ中)。また、なんせあの台風です。もっとちがうアジサシ類が迷い込んでもおかしくありません。目撃鳥は本物かもしれない。要注意です。

Thanks OWA

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記録的な台風14号通過後に父島属島(海鳥調査時)で
見つかった、熱帯性大型海鳥コグンカンドリの死体
20060928撮影

お久しぶりです。1月以上開きました。いつも不定期更新ですいません。この間は記録的な台風14号と、連続して大きな被害をもたらした18号があり、海鳥、迷鳥の不時着も相次ぎました。山では木々が葉を飛ばし、実を飛ばして、野鳥やオオコウモリの餌不足の秋を迎えています。メモはとっていたのにHPへの更新が遅れました。これから少し日をさかのぼって、この間のレスキューを写真ラッシュでお伝えします。一挙更新でごめんなさい。

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南島はじめ、付近の島々では、まだまだ子育て真っ最中。
はやくヒナのもとへ戻れ〜

今日、26日台風の暴風に巻き込まれたか、父島の自衛隊の基地内に不時着し、動けずにいるオナガミズナギドリが保護されました。父島で時々見かける暗色系もどきで、淡色個体よりやや褐色の部分が広いのですが、全体が褐色なわけではありません。怪我はなく、適度な補液と栄養補給ののち、無事放鳥しました。台風のさなか23日にも父島の集合住宅へ迷い込み、壁に激突したオナガミズナギドリが保護されましたが、こちらも翌24日に無事海へ帰りました。

Thanks 海上自衛隊父島分遣隊、SAYAMAfamily TOJIfamily